この記事はhttps://scrapbox.io/PokemonPRNGDiscord/Pok%C3%A9mon_Past_Generation_Advent_Calendar_2023 の105日目の記事です。
みなさん個体調達できていますか???僕は先日前期GBAと03用のネンドールを積もりました。
絵画seedを使ってやってましたが、試行回数60回超えとかなりきつかったです。「これ電池待機の方が楽じゃね????」と思うこともありました。
そこで現在進行形で2ROM電池待機している僕が電池と絵画のメリットデメリットまとめてみました。
電池待機
メリット
- 待つだけでいい。電池セットして待つだけでいいのでその間に別のことができますね。
- 一度待機すれば初期シードを固定できる。これは裏技的なものなので詳しくは書きませんが、電池待機を一度すれば何度起動してもその初期シードを保てるようになります。フレーム待機だけでいいので楽ですね。
デメリット
- 電池待機が面倒。これは面倒です。フレーム待機を短くするために1週間以上することもあります。(僕が次やろうとしているのは33日)
- 電池のセットが面倒。これに関してはソケットを作ってスイッチでオンオフ切り替えるか、外に配線出して直接電池につけるみたいな加工すれば解決します。でもその為の加工が面倒。
- 初期シード固定の為の加工が面倒。これ結構だるいです。初期シードを通常の数倍早く進める方法もあるのですが、これも面倒です。
- 電池待機では存在しない初期シードがある。 これ結構あります。必ずしも1分経過=初期シードの値が+1にはならない為です。実際にツールで出して初期シードのところを見てみましょう。戻ったり飛んでたりするところがあると思います。
絵画seed
メリット
- 一試行あたりの時間が短い。長くても30分くらいで終わるのは電池には出来ないことだと思います。
- 自動化をすればほぼ放置でいい。画像認識とか使えば完全放置でいいそうです。
- 電池待機で存在しない初期シードが使える。これ結構でかいです。ものによってはこっちのほうが早く終わります。
まとめ
双方にメリットデメリットがあるのでどっちが良いとは言い切れません。僕はいつも電池待機をしながら絵画を3台使って無理やり試行回数増やしてやってます。
アドカレっていつまで続くのかな